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薬剤師の魅力のひとつは、年齢に関係なく能力を発揮できる専門職であること。そして社会的に高い信頼度を得ていることでしょう。薬剤師に対する信頼度の高さは、日米の調査でもあらわれています。薬剤師は、アメリカ・ギャラップ社の職業別「誠実度と倫理観」に関する調査によれば、誠実度と倫理観が「非常に高い」と「高い」の合計で2位、日本リテイル研究所の「職業信頼度調査」の05年度調査でも3位となっています。まさに、薬剤師の国家資格は、信頼度の高さを併せ持った、一生涯のライセンスと言えるのです。
求人状況が物語る、薬剤師の高い社会的ニーズ
平成16年に厚生労働省が実施した「医師・歯科医師・薬剤師調査※2」によると、10万人あたりの薬剤師の人数は189人で、前回調査(平成14年)より8.7人、薬局に勤務する薬剤師の総数も8.8%の増加となっています。医薬分業、チーム医療の進展により、薬剤師の社会的な需要はますます高まっています。この傾向は本学に寄せられる求人件数でも実感できます。
平成19年度の求人件数は814件、2541名の求人がありました。就職希望者に対して実に約19倍という高い求人率です。このことからも薬剤師への期待が大きいことが分かります。

最初の再就職の時に「白衣を着て働くのが私の居場所」と実感。現在、学校薬剤師と病院薬局の勤務を兼務

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経験を積み、実力を身につけさえすれば、地域や年齢などに関係なく仕事ができるのが薬剤師資格の大きな魅力のひとつだと思います。
私自身も、大学卒業後に北海道大学病院で病院薬剤師としてのキャリアを積み、その後、札幌市内の病院で薬局長を経験。結婚・出産のために一時仕事を離れましたが、二人の子どもの成長や家族の状況に合わせて、これまでに2度、薬剤師として再就職しています。
現在は、札幌市との契約による小学校の学校薬剤師の仕事に加え、札幌市内の整形外科病院と主人の歯科医院で勤務をしています。そんな私を見て、大学生になった子どもが、「お母さんってやっぱりすごい」と言ってくれるのも嬉しいですね。
